2021.10月に世田谷区にあるご自宅にて、お骨によるお別れ会のお手伝いをさせて頂きました。故人様は生前オートバイがお好きで、たくさんのオートバイの仲間が集いました。まだまだコロナ感染症の心配がすごい時期だったので、消毒の徹底や換気も徹底し、なるべく人が分散するように式の時間を2時間としたり、通常の時よりもかなり気を付けて支度を進めました。遠くは東北地方や山梨のほうより参列に見えた方もいらっしゃいまして、故人様が本当にお好きだったオートバイの仲間に送られて幸せだったのではないでしょうか？

実は生前より、ご本人より要望を伺っていたので、それに順じて施行をさせて頂きました。故人様が望んだ形で送れたかは定かではありませんが、大勢の方が故人様とお別れをする事もでき、故人様の人生の終焉を華やかに送れたと信じております。

葬儀も多様化が進んでおりますので、必ずお坊さんを呼んで戒名をつけて頂くという形式は今後変化を遂げるような気もします。どんな事でもご相談にのりますので、お気軽にお問合せくだされば、皆様のご要望を汲んだ提案をさせて頂きます。

 

 

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